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副業・事業

医師の副業・事業に役立つツール・サービス14選【アルバイト・在宅ワークを中心に】

2022年4月25日

おすすめツール紹介

 

こんにちは、コアライ ミナトです。転職や副業など、医師のキャリアに関するブログを書いています。

今回のテーマは「医師が副業・事業をする際によく使うツールやサービス」です。

医師ってただでさえ忙しい上に、副業までするとなると、本当に時間が足りなくなりますよね。始めたばかりであれば、あまりお金もかけたくないはず。

 

そんな方におすすめしたい、

・無料~安価
・時短につながる
・アルバイトあるいは在宅ワークのような小さなビジネスに役立つ

そんなツールやサービスを中心にまとめました。

 

仕事探し

 

まずは仕事を探すためのサービスです。アルバイト、あるいは個人で受注して行うような仕事探しに役立つものをまとめます。

「そもそも医師ってどんな副業をしているの?」という方は、こちらの記事をどうぞ。

 

関連記事
おすすめの副業
【医師の副業】初心者におすすめの副業はこれ!業種ごとの特徴と選び方を解説

 

医師転職エージェント

医師の副業で、最も一般的なのは「医師としてのアルバイト」です。

・これまでの経験がアルバイトに活かせる
・アルバイトで得た経験や人脈が本業に活かせる
・時給が高い

というのが、人気の理由でしょう。

 

コンスタントに時給10000円を超えるような仕事は、なかなかないので。

 

そんなアルバイト探しに必要なのが、医師転職エージェントサービスです。

このブログではいくつもの医師転職エージェントを取材していますが、1番のおすすめはエムスリーキャリアエージェントです。

 

他社と比較して、求人が豊富かつコンサルタントさんの質が高いので、いろいろと相談にのってもらえるんですよね。例えばこんな相談。

・初めてのアルバイトなので、難しくない仕事を探したい。
・アルバイトであっても、働く前に見学に行きたい。
・副業の時間が取れるような、常勤先を探したい。

 

アルバイト初心者に、特におすすめです。エムスリーの詳細は、下の記事をどうぞ。
関連記事
M3直接取材
エムスリーキャリアエージェントを直接取材してみた~強み・評判・転職のトレンド~

 

他にもマイナビDOCTORは、オンライン診療の求人も豊富でおすすめです。

 

クラウドソーシングサイト

クラウドソーシングは、インターネット上で様々な仕事を受注・発注できるサービスです。診療の仕事(病院勤務)以外に売りたいスキルがあるならば、「最初の顧客」をみつけるための利用をおすすめします。

主に扱われている仕事は、こんなかんじ。

・ホームページ・アプリ制作など
・イラスト
・動画編集
・翻訳
・ライティング・記事作成

医療翻訳やライティングをやっている医師が多い印象です。

 

ただしクラウドソーシングサイトでの仕事には、「広告費などお金をかけずに仕事を受注しやすい代わりに、単価が安くなりがち」という特徴があります。

まずはこういったところで仕事を受け、実績を重ねた後、それをもとに単価を挙げていくという戦略が必要になってきます。例えば、こんなふうに。

・SNSで直接仕事を受ける
・個人や企業に営業をかける
・継続して依頼してくれる顧客をみつける

 

代表的なクラウドソーシング

 

SNS

最近では、SNSで直接仕事を受ける医師も増えています。仕事を受ける以外にも「SNS上で他社サービスの宣伝を行い、広告費を得る」「自身の商品や情報商材を売る」といった戦略もあります。

「もともとは仕事にするつもりがなかったのに、投稿しているうちに依頼をされて…」という医師もいるようです。

すでに実績があったり、ブランディングがうまかったりといった人向きの仕事探しですね。

 

広告・宣伝を無料でできるツールなので、少なくとも1つ、できれば複数をうまく活用していきたいところです(個人的にはちょっと苦手なのですが…)。

 

副業でよく使われるSNS

・Twitter ・Facebook ・Instagram ・Youtube
業態やご自身の性格などをもとに、選んでみてください。

 

ネットショップ

ハンドメイドや絵画など、自身で制作したものを売る場合には、ネットショップを利用するのがおすすめです。いきなり実店舗を構えるのは、コストもかかりハードルが高いですよね。

ネットショップは「モール型」「ASP型」の、2種類に分けることができます。

 

モール型

モール型のネットショップとは、簡単に言うとamazonや楽天市場のように、ネット上でモールの一部を借りて運営するタイプのものです。

多くの人がモールを訪れるため集客面ではメリットが大きい反面、その中での競争が激しく、個性が出しにくいというデメリットもあります。

 

代表的なモール型ショップ

minne ・creema

どちらのサービスも初期費用・月額利用料がかからず、「売上の一部を手数料として支払う」という仕組みになっています(初心者でも始めやすいですね)。

 

ASP型

ASP型のネットショップとは、ネットショップを作り運営していくために必要なテンプレートをレンタルし、好きな場所でネットショップを開設するサービスです。

テンプレートと言っても単なるショップデザインだけではなく、様々な決済方法に自動的に対応できたり(クレジットカードや銀行振込など)、わからないことを教えてもらえたりといったサービスも含まれています。

 

ネットショップの「キット」を借りて、カスタマイズを加えてお店を作るというイメージ。

個性を発揮して自身のブランドを作りやすい反面、集客は自身で行う必要があります。

 

代表的なASP型ショップ

BASE ・STORES

どちらのサービスも初期費用・月額利用料が無料で始めることもでき、「売上の一部を手数料として支払う」という仕組みになっています(有料のプランやテンプレートもあり)。

 

ネット広告

ウェブサイトを作成し、そこに広告を貼ることで収入を得るという方法もあります。ブログやアフィリエイトといった業種のことですね。

主な広告の種類は次の2つです。

 

Googleアドセンス

Googleアドセンスは、Googleが運営している広告配信サービスです。

自分のウェブサイトに広告の枠を設定しておくだけで、自動的に読者に合った広告が表示されます。そして広告がクリックされるたびに、数十円~100円程度の報酬が発生するという仕組みです。

 

特徴は以下の通り。

・広告配信を開始する前に審査がある
(価値のあるサイトか、Googleが定めるルールが守られているかなど)
・クリックされるだけで報酬が発生するので、ハードルが低い
・1クリックあたりの額が小さく、大きな収入を得るのは難易度が高い

 

アフィリエイトASP

ウェブサイトを使って広告収入を得るもう1つの方法が、アフィリエイトASPを利用するというものです。ASPとは一言でいうと、ウェブ上の広告代理店です。

ASPの仕組みはこちら。

ASP仕組み

企業はASPに広告の依頼をします。ASPはそういった広告の情報を管理しています。サイト運営者は、ASPで広告コードを取得、自身のホームページでその企業の商品をおすすめします(図の黒矢印)。

読者がサイト上のリンクから商品を購入すると、ASPを経由して企業から運営者に報酬が支払われます。

 

特徴は、以下の通り。

・広告配信を開始する前に審査がある
・商品購入など条件を満たす必要があるので、ハードルが低い
・1成約あたりの額が大きい

 

 

以上、収入を得るためのサービスをまとめました。ここからは事業を運営していくためのサービスについて解説します。

 

オフィス関連

 

続いては、事業を運営していくための事務的な作業に役立つサービス・ツールを紹介します。

 

メール

事業専用のメールアドレスを取得することは、不可欠と言ってもいいでしょう。

ビジネス相手とやり取りをする場合はもちろん、SNSや各種サービスを利用する際にも、登録情報の1つとしてメールアドレスを求められます。

僕は使い慣れたGmailを利用しています(個人で複数のアカウントを作ることができます)。

先ほど紹介したGoogleアドセンスを始め、Googleアナリティクス、サーチコンソールなどGoogleが提供しているサービスを事業で使う場合には、事業用Googleアカウントが結局は必要となります。

 

注意

匿名で活動する場合は、Gmailの「名前」と「アイコン」を忘れずに変更しておきましょう。メール送信者として、しっかり本名が表示されてしまっている事業主さんをよくみかけます…

名前の変更方法はこちら。

名前表示変え方

 

Gmail右上の歯車ボタン→アカウントとインポート→「名前」の情報を編集

 

矢印部分に別の名前を入力→変更を保存。

 

アイコンの変更方法はこちら。

アイコン変更

右上のアイコンボタン→カメラボタンで変更。

 

オンラインストレージ

オンラインストレージはネット上にデータを保存できるサービスです。よく「クラウド」とも呼ばれ、Google driveやiCloudが有名ですね。

自宅や事務所、職場、移動時など、ちょっとした空き時間に作業をしたい場合は、非常に役立ちます。また自動でバックアップができるので、重要なデータを無くさずに済みますね。

Android端末をよく使うならGoogle drive、AppleならiCloud、MicrosoftならOnedriveといった選び方が一般的ではないでしょうか。

執筆時の利用料は、5~15GBまで無料、100GB追加で250円/月くらいが相場です。

 

バーチャルオフィス

事業をするには、オフィスが必要です。

自宅ではだめなの?
確かに自分専用のオフィスを借りるのは、ハードルが高いですよね。業種によって、自宅が使える場合と使いにくい場合があります。

 

オフィスには、大きく分けて2つの側面があります。

・作業場(会議室を含む)
・住所(郵便物を受け取ったり、各種届け出やサービスの利用登録のため)

作業場という意味では、自宅でも問題ない人も多いでしょう。ただ「住所」という意味では、必ずしもそうはいきません。「顧客と郵送物のやりとりをする」など業態によっては、自宅の住所を公開することになってしまうからです(ネットショップ運営など)。

 

そこで「住所のみ」を貸し出してくれるのが、バーチャルオフィスです。その住所は、名刺やホームページに記載することができます。その他、以下のようなサービスが利用できることも。

・郵便物の転送
・電話番号の利用・転送
・会議室のレンタル

基本的に「作業場」は借りられませんが、その分安くすませることができます。

 

事業が軌道に乗って予算が増えてきたら、レンタルオフィスやシェアオフィス→自分専用のオフィスとステップアップしていくのもありですね。

 

オフィス探しサービス

Karigo(バーチャルオフィス特化) ・Regus (レンタルオフィス・バーチャルオフィスなど広く)
どちらも全国に広く展開しているので、おすすめです。

 

ホームページ作成(ウェブ上の拠点)

 

ネットを利用して事業をする際には、ホームページを作る人が多いのではないでしょうか。ホームページを使った事業の代表は、ブログですね。ホームページそのものが店舗であり、また情報発信の場にもなります。

 

ただブロガーだけにとどまらず、Youtuberであっても、ネットショップでの物販であっても、SNSを使ったインフルエンサーであっても、ホームページ=ウェブ上の自身の拠点を作ることは意味があります。

ホームページを作るメリットは以下の通り。

・商品やサービスを、詳細に解説することができる。
・断片的になってしまいがちな活動を、まとめて知ってもらえる。
・ブランディングに繋がる。
・広告を貼ることで、収入を得ることもできる。

 

ホームページを作る方法は、大きく2つに分けられます。それぞれ詳しくみていきましょう。

・無料ブログを使う
・Wordpressを使う

 

ホームページ作成

無料ブログ

まずは無料のブログサービスを使う方法です。簡単な初期設定の後、すぐに記事を書き始められるという特徴があります。ある程度決まったテンプレートの中で書いていくので、必要となる知識が少なく、ハードルは低いです。

その反面カスタマイズ性は低いため、デザイン性や構造にこだわることはできません。また「サービスを間借りしてページを作る」ものなので、サービス管理者の判断で突然消去されてしまうこともあるようです。

 

代表的な無料ブログ

無料ブログの中には、商用利用ができないものもあるので要注意(上の2つは商用利用可)。

 

WordPress

無料ブログサービスが「サービスを間借りし、テンプレートの中で書いていくもの」であるのに対し、WordPressは「全て自分で組み上げる」ものです。イメージはこんな感じ。

wordpressとは

 

まずレンタルサーバーと契約し、ネット上に土地を借ります。そこに住所となるドメイン名(○●.comなど)をつけ、下地は完成。ホームページ作成ツールであるWordpressを駆使して、ホームページを組み上げていきます。Wordpressに、ブログテーマというテンプレートプログラムを載せて、それをもとに作成するのが一般的です。

 

WordPress自体は無料ですが、レンタルサーバーとドメインに維持費がかかります(それぞれ約1000円/月、1000円/年)。またブログテーマには有料のものもあります(こちらは買い切りが基本。相場は1万円前後)。

全て自分で組み上げていくため、カスタマイズ性は無限大で、他人の都合で消去される心配もありません。時間と手間と知識は必要となりますが、分かりやすいマニュアルがあり、数日勉強すれば問題なく使えるようになるはずです。

 

このブログで使っているのは

・レンタルサーバー:ConoHa WING
・ブログテーマ:Affinger 5

 

Linktree

ネット上の事業・活動が、ホームページやSNS、ネットショップなど多岐にわたるようになったとき、それらへのリンクを1つのウェブページにまとめるサービスがLinktreeです

以前このブログで取材をさせていただいた、消しゴムはんこ作家 ていねこさんのLinktreeがこちら。

リンクツリー

読者やフォロワーを、目的の媒体へとスムーズに案内することができますね。

 

画像利用

 

無料で利用できる画像関連のサービスを紹介します。ホームページを作るときやSNSでの発信に、必須のサービスですよね。

 

フリー画像サイト

このブログで利用しているフリー画像サイトは、pixabayいらすとやです。

 

Pixabayは写真を中心とした素材を、2500万点以上ダウンロードできるサイトです。素材数が多い上に「商用利用OK」「画像加工OK」なので、ホームページ作成にはピッタリです。

いらすとやは…説明不要ですね。

←こういったキャッチーで分かりやすいイラストが、かゆいところに手が届くラインナップで提供されているため、非常に便利です。

 

フリー素材サイトは多数ありますが、

・商用利用不可
・加工不可
・利用制限あり

といったサイトも多いため、利用規約には注意が必要です。

 

デザイン作成ツール

Canvaなどのオンラインで使える、デザインツールも便利です。このページのトップ画像や図表は、Canvaで作っています(例えばこちら↓)。

wordpressとは

 

Canvaの中にも無料で使える素材(写真やアイコンなど)が多く入っているため、わざわざ画像サイトからダウンロードすることなく、Canva内で画像作成が完結するのが大きなメリットです。

素材の豊富さはPixabayなどの画像サイトが勝りますが、そちらでダウンロードした素材を使ってCanvaでデザインを作成するということも可能です。

 

経理・財務

 

副業をやっていく上で、お金の管理はとても重要です。(アルバイトではなく)自身の事業を作るとなると、経費や確定申告などお金の管理が複雑になります。

アルバイト以外の副業をする方に役立つ(~必須)のサービスがこちら。

 

銀行口座

正確なお金の流れを把握するために、副業専用の銀行口座を持っておくことは、ほぼ必須と言えるでしょう。

選ぶ銀行によって各種手数料や使い勝手が変わってきます。一般的に手数料が安く、使い勝手が良いのはネット銀行です。

 

代表的なネット銀行

 

おすすめする根拠を含め、銀行選びの詳細はこちらの記事にまとめています。

関連記事
副業におすすめの銀行
医師が副業・事業を始めるのに、おすすめの銀行口座は?選び方も解説。

 

クレジットカード

経費の管理をするためには、副業専用のクレジットカードも必要です。

 

ポイント

(銀行口座と違い)個人向けのクレジットカードは、事業利用が原則禁止となっています。

利用規約違反を避けるためにも、一定以上の規模で事業をする場合にはビジネスカードが必須となるわけです。

 

ただビジネスカードは一般的に、審査に多くの書類が必要であったり、年会費が高かったり…といったものが多いです。そんななかで「必要書類は最小限で、年会費が永年無料」の副業初心者向けビジネスカードはこちら。

 

 

おすすめする根拠を含め、クレジットカード選びの詳細はこちらの記事にまとめています。

関連記事
医師が副業・事業を始めるのにおすすめのクレジットカード4選【選び方も解説】

 

クラウド型会計ソフト

クラウド型の会計ソフトは、副業・事業の会計や経理業務の強い味方です。

銀行口座やクレジットカードと連携させることで、自動で帳簿を付けてくれます。簿記の専門的な知識がなくても安心ですね。

 

クラウド型であるメリットとして、

・様々な端末から操作できる
・常に最新の法律に対応している
・バックアップが不要

といったことが挙げられます。一番安いプランならば、約1000円/月で使えます。

 

代表的なクライド会計サービス

 

副業の税金についての詳細は、こちらの記事にまとめています。

関連記事
副業の税金
副業をする医師が知っておくべき税金の話【最低限これだけは】

 

税理士

「事業の規模が小さいうちは自分で経理を行い、確定申告を」というのが基本です。上に挙げたFreeeなど便利なサービスもあります。

ただ時間単価の高い医師の場合は、税理士に任せてしまって、その分稼ぐという戦略もありです。

 

また下のような「よくわからないこと」を相談できるというのも、税理士を利用するメリットです。

・この出費は経費になるか
・自分の副業は事業所得か雑所得か、あるいは給与所得か

 

税理士が探せるサービス

無料で、自分の事業にあった税理士さんを紹介してもらえます。

 

時間を作る

 

医師が副業・事業をするうえで、大きなネックになるのが「時間」です。基本的に医師業ってかなり忙しいですよね。働きすぎて体調を崩すのは避けたいところ。

そこで「時間を作る」ために役に立つサービスを、こちらの記事にまとめました(食材宅配、家事代行、ハウスクリーニングなど)。

 

関連記事
忙しい医師のための時短サービス
忙しい医師におすすめの時短サービス【5種類、13選】
もちろんお金はかかってしまいますが、時間単価の高い医師であれば、代行してもらった方がプラスになるかもしれません。

 

まとめ

副業・事業をする医師におすすめしたいツールやサービスをまとめました。

・医師転職エージェント
エムスリーキャリアエージェントマイナビDOCTOR

・クラウドソーシングサイト
クラウドワークスランサーズ

・SNS
Twitter、Facebook、Instagram、Youtube

・ネットショップ
minneBASE

・ネット広告
Googleアナリティクス、A8.netなど

・Gmail

・オンラインストレージ
Google drive、iCloudなど

・バーチャルオフィス
KarigoRegus 

・ホームページ作成ツール
はてなブログ、Wordpress

・Linktree

・画像利用・編集
pixabayCanva

・銀行口座
GMOあおぞらネット銀行楽天銀行

・クレジットカード
NTTファイナンスBizカードセゾンコバルト ビジネス アメリカンエキスプレスカード

・経理・会計
freee税理士ドットコム

 

パソコンや材料費を除けば、初期費用10万円で1年以上事業を継続することができます。

このブログも、1年目から黒字を達成しました。

 

このように金銭的・時間的コストを削りつつ、医師としての本業収入があれば、一生続けていけると言っても過言ではないと思います。

さて、今回は以上です。この記事が、皆様の副業・事業のお役に立てれば幸いです。

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