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転職エージェントへのキャリア相談がおすすめ。研修医・専攻医もOK。

2021年6月2日

 

こんにちは、コアライ ミナトです。

今回は「キャリアの早い段階から、転職エージェントと関わっておくといいことがあるかも」という話です。

 

この記事を書いている僕は、エージェントを利用して転職をしたことのある医師です。いい転職ができ、満足のいく職場を手に入れることができたと思っています。

ただ「本当はもっと早くから、エージェントと関わっておけばよかったな」とも感じています。こんな経験をもとに、「エージェントへのキャリア相談」というテーマでまとめてみました。

 

この記事を読むと分かること

  • 転職エージェントがしてくれること
  • 若いうちから関わっておくメリット
  • 研修医から相談できるエージェント

 

では、行きましょう。

 

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医師転職エージェントについて

 

概要

まず医師転職エージェントについて、簡単に解説します。

エージェント会社は、病院からの依頼、あるいは病院に営業をかけることで医師の求人をストックしています。

転職を希望する医師の登録があれば、ストックしている求人を提示します。

それと並行して「こんな医師が転職希望なのですが」と、表立って求人が出ていない病院にも営業をかけてくれることもあります(個人情報は伏せられており、周囲には知られることはありません)。

気になる病院があれば、そことの交渉や面接準備を代行してくれます。

医師、病院双方が合意すれば、エージェントが契約書の準備をしてくれ、転職完了という運びになります。

 

料金は無料

転職が成立すれば、病院側がエージェントに報酬を支払います。実際に転職をするにせよ、相談だけにせよ、医師側がお金を払う必要はありません

電話で連絡する場合も、すぐに切ってエージェント側からかけ直してくれるので、電話代もほぼかかりません。

転職に関して医師側が負担するお金は、メール連絡の通信費や病院見学の交通費くらいのものです。

無料なのは、ありがたいですね。

 

早くから関わっておくメリット

 

エージェントを利用するのは、「さて、すぐに転職をするぞ」という時に限りません。

・迷っているうちから相談しておく
・転職で需要のあるスキルから逆算して、キャリアを形成していく

という関わり方ができます。

 

早くからエージェントと関わっておく具体的なメリットは、下記の通りです。

・自分の市場価値を知れる
・ニーズに合わせてキャリアを形成していける
・情報が進路決定に役立つ
・転職が身近なものになる
・いざ転職するとなった時の初動が早い

 

自分の市場価値を知れる

エージェントからは、もしいま自分が転職をすれば、どれだけの待遇が得られるのか教えてもらえます。

これを知っておくことで、現在の自分の市場価格よりもいい条件で働けているならば、いまの環境を大切にすることにつながるでしょう。

逆に市場価格より低い条件で働いているならば、転職を考えるきっかけになります。

5年後の自分であれば条件はどうかということも聞けるので、金銭面での人生設計の参考になります。

 

ニーズに合わせてキャリア形成していける

市場のニーズから逆算して、自分のキャリア形成、技術の取得をしていこうという考え方です。技術や資格には、広く人に求められ、いい待遇につながるものと、そうでないものがあります

 

・上から指示された技術を取得し、その職場では便利だと思われている
・でも市場ではそれほど重視されない技術である
・結果、現在の職場にいるしかないので待遇が改善していかない

こんな「報われない医師」をみたことはありませんか?

 

確かに自己研鑽という意味では、素晴らしい努力だと思います。ただ快適な人生を過ごしていく上で、自分の労働条件UPにつながる技術を身につけていくことも、重要なのではないでしょうか。

 

情報が進路決定に役立つ

エージェントが持っている膨大なデータと、実際の求人情報は、進路決定に非常に役に立ちます。例えば、下記のような情報です。

・何科の医師の市場価値が高いか・転職しやすいか
・資格や学位の有無での待遇の違い
・求人が多い県、少ない県
・県ごとの給料の相場
・県ごとの医局外のポスト数(医局の強さ)
・退局後、転職に苦労しがちな地域
・どの病院・大学医局の離職率が高いか

 

つまり...

・無料で
・膨大なデータ=根拠を持っている
・プロのエージェントに
・オーダーメードで進路相談に乗ってもらえる

というわけですね。

離職についてなどネガティブな情報ははっきりと教えてくれないかもしれませんが、それでもかなり意味があると思いますよ。

科や医局、働く地域を決める、判断材料になるかもしれません。

 

転職が身近なものになる

エージェントと関わることで、転職が身近なものになります。

僕は仕事がつらくなり、悩みに悩みに悩んで、「転職する!」とほぼ心を決めてからエージェントに登録しました。

何も知らない状況では、転職へのハードルが非常に高く、無理を重ねていたと感じています。

転職活動には膨大な労力がかかります。体調を崩してからでは、転職活動がままならない可能性も出てきます。

 

ポイント

常に「他の道をみえるようにしておくこと」が、仕事に追い詰められないコツです。

 

合うエージェントをみつけておける

実際に転職を経験してみて、エージェント「会社」がどこかというよりも、合うエージェントさん、つまり「人」をみつけることが重要だと感じました。

そして自分に合うエージェントさんかどうかは、実際に関わってみるしかありません。

「出会い運」次第ではありますが、出会えるまでに時間がかかる可能性があります。

 

いざ転職するとなった時の初動が早い

以前、とある大学病院から医師が大量離職したというニュースが流れましたね。また最近はどこの病院も経営が苦しく、病院の経営破綻や吸収合併といった話は珍しくなくなってきています。

ひとたびこういった事態に陥ると、多くの医師が転職市場に流れ込みます。そして皆にとって良いポストの数は、限られています。

このようないざというとき、日頃の準備の差が、初動の早さにつながります。

僕の転職は、特に大量離職の流れに乗ったものではありませんでしたが、それでも「いいな」と思ったポストは、どんどんと埋まっていっていました。

 

研修医が利用できる会社もある

 

まず大前提として、専門医資格取得を目指せる病院(=プログラム)の斡旋をしてもらうことは、なかなか難しいようです。

専攻医になるには、日本専門医機構のホームページから登録を行い、プログラムを選び、面接を経て合否の確定、という手順を踏む必要があるので。

実際エージェントに問い合わせたところ、「あくまで個人の意見ではあるが、専門医資格取得を目指せる病院=プログラムのほとんどはエージェント不可の印象」とのことでした。

 

ただ専門医資格取得を考えている初期研修医であっても、キャリア相談までであれば、利用できる会社はあります

 

初期研修医もキャリア相談OKなのは2社!

【エムスリーキャリアエージェント】

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さらに初期研修医でも、「自由診療」や「専門医資格を目指さない進路」を考えているのであれば、実際の求人を紹介してもらうことができます。

 

専攻医以降であれば、一般の医師と同じように利用することができます。

 

まとめ

キャリアの早くからエージェントと関わっておくことについて、解説しました。

メリット

  • 自分の市場価値を知れる
  • ニーズに合わせてキャリアを形成していける
  • 情報が進路決定に役立つ
  • 転職が身近なものになる
  • いざ転職するとなった時の初動が早い

進路に悩んでいる、あるいは自分の進路を自分で描いてみたいという気持ちがあるのならば、一度相談してみてはいかがでしょうか。

【エムスリーキャリアエージェント】

 

【医師転職ドットコム】

 

さて、今回は以上です。

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